上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
後から気が付くのだけど、わざわざ訂正するまでもない様な間違いをしてしまって恥ずかしい思いをすることが多い無駄骨男です、皆さんこんばんは。
今日も
Hide-Rocketさんのブログにコメントしたのですが、"Born"と書くべき所を"Bone"と書いてしまい後から気付いて一人でPCのまえで顔を赤くしている始末です。
変換ミスやタイプミスならしょっちゅうなので余り気にしないのですが、これは恥ずかしい(笑)。
全然違う意味になっちゃいますからね。
自分のブログなら気付けばすぐに直せるのですが人様のブログへのコメントだとどうしようもない(笑)。
訂正のコメントを追加で入れるほどでもないのが更に悩ましい(苦笑)。
そんなに頻繁に人様のブログにコメントしないのですが(でも記事はちゃんとチェックしてますよ)、これからも誤字脱字だけでなく認識違いとか色々あると思いますが、どうかご容赦下さい。
さて、どうでもいい前置きはこれくらいにしておいて、フロントドアの改造の続きです。
今回はパワー&リセットスイッチを改造します。

現状はパワースイッチボタンの方が取れています。
ついでにリセットスイッチボタンも取っちゃいます。

で、裏側からドアの真ん中に入っているリブを利用して、アルミのアングルと平板でボタンのウラを塞いでしまいます。
これがバネになってボタンを押しても元に戻るようにするわけです。
このへんは
MBM003のときと同じ構造です。
が、ここで問題が・・・。

アングルを介して板を取り付けているリブの強度が足りなくて片方の板を押すともう片方の板も一緒に動いてしまいます。
これはマズイ。
で、どうしようかかなり悩んだ末、補強を入れることにします。

アングルを一本つけただけですが、これでプラスチックのリブ部分が動かなくなり、片方の板を押してももう片方は動かなくなりました。ヤレヤレ。
ここまで作った所で気が変わって(笑)、アルミの板を2mm厚のアクリル板に変更します。

更にホールソーで丸く繰り抜いた3mm厚のアクリル板をパワースイッチ側には二枚、リセットスイッチ側には三枚重ねてボタン穴部分に貼り付けます。
更に更に丸板を貼りつけた反対側にM3のキャップボルトをつけます。

ドアにつけるとこうなります。

更にドアをケースにつけるとこんな感じです。
ボルトかスイッチを押すわけですね。
で、肝心のボタンはと言うと・・・・、

MBM003と同じくビー玉を使います。
またかよ~と言われそうですがまたですw
ビー玉の押さえにはワッシャーを使います。
このへんはビー玉PC仲間の(私が勝手に思っているだけですがw)
Twistedsisterさんの丸パクリですww。
その辺の節操は全く無いのでいいと思ったらどんどんパクらせてもらいますw
まあ、出来は全然私のほうが劣るのですが、加工技術が足元にも及ばないので仕方ないです・・・。
ワッシャーは普通のパーカー処理された黒いものですが、頑張って磨きました。
いくつかキズが残ってますが、体力の限界! 気力も無くなり、諦めることになりました…以上です!

ワッシャーの裏はバーリングリーマーで面取りをしてビー玉にフィットするようにしています。

ドアにつけるとこんな感じです。
またバラさないといけなので置いてみただけですが、後でワッシャーは接着剤でつけようと思っています。

裏からLEDライトで照らしてみました。
今回はこの辺で・・・。
次回もまだまだ続きます。
- 関連記事
-
フロントドア裏が結構充実の改造スペースですねぇ(笑)
ビー玉はボクも一度使用してみたいです☆
パパさん、こんばんは。
> フロントドア裏が結構充実の改造スペースですねぇ(笑)
もう一改造ありますw
> ビー玉はボクも一度使用してみたいです☆
ぜひぜひ。パパさんならではの使い方を期待してます!
と無茶振りしておきますw
trackbackURL:http://mooderbone.blog29.fc2.com/tb.php/147-95ce0dd8